2016-11-17 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
○照屋委員 最後に、私は、平成二十六年十一月七日の当委員会で、当時の江渡防衛大臣に、防衛大学校におけるKさんへの上級生からの執拗にして陰湿ないじめ、有形力の行使による暴行などで傷害を受けた事件についてただしました。 Kさんは加害者を刑事告訴し、加害者は刑事罰を受けております。残念ながら、Kさんは、使命感を持って入学した防衛大学校を退学せざるを得ない状況に追い込まれました。
○照屋委員 最後に、私は、平成二十六年十一月七日の当委員会で、当時の江渡防衛大臣に、防衛大学校におけるKさんへの上級生からの執拗にして陰湿ないじめ、有形力の行使による暴行などで傷害を受けた事件についてただしました。 Kさんは加害者を刑事告訴し、加害者は刑事罰を受けております。残念ながら、Kさんは、使命感を持って入学した防衛大学校を退学せざるを得ない状況に追い込まれました。
我が国の米国に対する働きかけにつきましては、昨年四月の日米首脳会談、あるいは昨年四月の私とヘーゲル国防長官との会談、さらには昨年九月の江渡防衛大臣とヘーゲル国防長官の電話会談、こういった際に沖縄の負担軽減に向けた協力を要請してきております。
昨年四月の日米首脳会談においてもこの問題をやり取りしていますし、昨年四月の私とヘーゲル国防長官との会談においても協力を要請しておりますし、昨年九月の当時の江渡防衛大臣と当時のヘーゲル国防長官の電話会談の際においてもこうした協力の要請を行っていると承知をしております。 日米間におきましては、大統領を始め様々なレベルにおいて意思疎通を図っております。
それに対して、同じ日か翌日の江渡防衛大臣の答弁でも、具体的にそれを日本側から言ったということは明言されておられない。
また、昨年九月の江渡防衛大臣とヘーゲル国防長官との電話会談の際にも、同大臣から沖縄の負担軽減に向けた協力を要請したものと承知しております。
それにつきまして、翌日か同じ日だろうと思いますけれども、江渡防衛大臣、次のページを御覧いただきたいと思いますけれども、記者の方が、アメリカのロックリア太平洋軍司令官が聞いていないと、打診されていないということについての質問をしました。
例えば、昨年の四月でございますが、安倍総理からオバマ大統領に対し説明を行い、オバマ大統領から沖縄の負担軽減に引き続き取り組みたいとの発言があったほか、本年の一月の中谷防衛大臣とヘーゲル国防長官、当時でございますけれども、との電話会談でも、また昨年の九月の江渡防衛大臣とヘーゲル国防長官との電話会談においても、沖縄の負担軽減について協議を要請したところでございます。
○副大臣(左藤章君) 今申し上げたように、オバマ大統領にも安倍総理から説明をしたり、中谷大臣からヘーゲル国防長官、江渡防衛大臣からもヘーゲル長官に電話会談においてまた協力を要請しておりますが、それ以上の協議の詳細については、相手方のこともありますので、お答えは差し控えさせていただきたいと思います。
次に、江渡防衛大臣に対する質問であります。 私は、江渡大臣に対する政治資金の問題については今回初めて質問をさせていただきますが、今まで一回もしておりません、今回が初めてです。私は別の観点からお伺いしたいと思っております。 それは、まず大臣は、今まで防衛副大臣を三回、また衆議院安全保障委員会委員長も歴任されたいわゆる防衛関係のエキスパートであると認識しております。
江渡防衛大臣の政治資金の在り方ってそれほど異常なんですよ。 しかし、私、今回のこういうことが明らかになったことを通じて、そんなうまいやり方があるのかといって同様の脱法行為が広がるならば、これは本当に国民の政治への信頼を失うことになると思うんですが、何らかの法規制が必要ではないかと考えますが、大臣、いかがお考えでしょうか。
今、江渡防衛大臣が代表を務める自民党の青森県第二選挙区支部に対する政経福祉懇話会という団体からの寄附が外交防衛委員会等でも問題となってまいりました。この懇話会は、大臣のホームページで自らの支援企業の会だと述べられている団体です。
本案は、去る十月三十日本委員会に付託され、十一月六日江渡防衛大臣から提案理由の説明を聴取いたしました。翌七日に質疑を行い、討論の後、採決を行った結果、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
ダブル辞任後、次々と閣僚の問題が発覚し、望月環境大臣の政治とお金にまつわる緊急会見が深夜に開かれる、小渕氏の後任である宮沢経済産業大臣は東京電力の株保有問題を含む不適切な支出が見付かるなど、また、江渡防衛大臣の違法な寄附を受けていた疑惑など、不祥事が発覚し、そのために委員会での審議がスムーズに行えず、大切な国会の審議時間を浪費することになったのは周知の事実であります。
江渡防衛大臣。 ————————————— 防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
今、江渡防衛大臣が言ったのは、その二〇〇六年当時そんな事実はなかったと言うんですけれど、これ、アメリカが公表している。これと全く違うことをこの国会で言うんですか。総理は、どういう計画を協議をしているのか、これ明らかにするべきですよ。
これは、安全保障委員会で私が岸田外務大臣と江渡防衛大臣に質問させていただきました。これはある意味、アメリカ側から見れば、日本の治安、日本の警察、日本の政府は何をしているんだという外交問題にもなるんじゃないんですかというお話もさせていただきました。
まず、佐賀空港のオスプレイの問題について、江渡防衛大臣の方に伺いたいというように思います。
これは倫選特で、私はきょうは一般論に終始するつもりだったんですけれども、残念ながら申し上げざるを得ないと思うんですが、平成二十四年十一月二十一日に、江渡防衛大臣は御自身の総支部に四百万円の寄附をされているんです。その直後、十二月三日に五百万円の寄附を総支部から受けられているんです。わずか二週間の間に四百万円のお金が行ったり来たりしているわけです。これは極端な例ですか。
○小川敏夫君 江渡防衛大臣にお尋ねをします。 大臣が資金管理団体から寄附を受けた問題ですけれども、これ整理しますと、資金管理団体から大臣御自身がお金を受け取ったということは大臣もお認めになっている、間違いがないわけで、その際に大臣が受け取った領収書を渡していると。その領収書は、大臣が領収しましたという、大臣が受け取ったということを示す領収書の記載になっておるわけです。
○照屋委員 江渡防衛大臣、左藤副大臣、先ほどからもう政治資金問題での厳しい追及で、さぞ御心痛でありましょう。いつになくお二人とも顔がこわばって、心なしか顔色が悪いように私には見受けられます。 ただ、政治と金の問題は、全ての国会議員が襟を正して、きちんと説明責任を尽くさないと、国民の政治不信を招くことになります。